HOME 診療一覧 > 女性医師による乳がん検診/甲状腺検診
●マンモグラフィ検査とは
・40代以降の方にお勧めの乳房のレントゲン
・早期の小さな、特に石灰化のある乳がんの
発見に適しています
・乳房を圧迫するため痛みを伴うことがあります
・月経開始3~10日目頃は乳房が柔らかくなっているので痛みを感じにくく検査にお勧め
●腫瘍マーカーとは
・腫瘍マーカーとは、がん細胞の目印(マーカー)になる物質の総称でそれらの血中濃度や尿中濃度を調べることで腫瘍の有無や場所の推定に用いられ、癌などの早期発見、
臨床経過の追跡、予後の判定などに役立ちます
●超音波エコー検査とは
・しこりの性状を観察できる低侵襲な検査
・20~30歳代の乳房の検査に適しています
・マンモグラフィ検査に比べ、石灰化の形状や範囲がわかりにくい場合があります
*検査結果に異常が見つかった場合には
連携病院にご紹介致します。
担当医:永井絵林先生
日本外科学会外科専門医・日本乳癌学会乳腺認定医・日本医師会認定産業医・検診マンモグラフィー読影認定医
■専門分野
内分泌外科(甲状腺、副甲状腺、副腎)、乳腺外科、美容皮膚科
■所属学会
日本外科学会、日本乳癌学会、日本内分泌外科学会、
日本甲状腺外科学会、日本臨床外科学会、日本甲状腺学会、
日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会、
日本超音波医学会、日本抗加齢医学会、日本精神神経学会
甲状腺・乳腺などの内分泌疾患を専門に診察する内分泌外科医。
当院コンセプトである「美と健康のために」を目指す医師として、女性ならではの細やかな視点から美容医療にも力を注ぐ。
持って生まれた素肌の美しさを最大限に引き出し自然な美しさを追求する“こだわりの美肌治療”には多くのファンを持つ。